久保田さんのライブに行くのは、2020年初、コロナ禍直前に静岡市民文化会館で行われたBeautiful peopleツアー以来2度目でした。 感想は「やっぱりすごい」でした。 還暦をとっくに超えているとは、とても信じられません。 衰えという言葉が存在しないようです。 歌が上手い、持ち歌にいい歌がたくさんある、それはもちろんそうなのですが、 MCひとつとっても、ただ話すだけでなく、どこからともなくおもしろ(笑)即興ソングを始めたり。 曲の演奏にしても原曲のアレンジを壊さず、それでいて素敵なアレンジを加えて歌ってくれたり。 以下、MCや即興ソングで面白かったところ、印象に残ったところです。 即興ソング 幸せと感謝の歌「呉服町を歩いて〜七間町も通って〜学校に通いました♪ 僕も君も恋は甘辛♪天神屋〜♪学生服は?\ヤマダヤマダー/」 静岡県外から来た方は何のこっちゃかもしれませんが、静岡民としてはニヤニヤが止まらないワードチョイス(笑) 「学生服はやまだのCMまだやってる? 僕(学生服のやまだで)買いました。高校3年生のとき。とっぽいやつ。裏地がタータンチェックになってるやつ、買いました(笑)」 Shadows of your love後のMCでは、コートを脱ごうとマイクを離している最中、客席から「久保田さんサイコーッ!!」の声が上がると、「勇気がありますね。遠くから。しかもすごく通る声。(観客の声マネをする)もう一回聞いていい?」と投げかけるも、2回目はなく。「心がまだ通じてる(笑)どうもありがとうございます。色んな形で。」 そしてコートを脱ぐときも即興ソング。 「コートを脱ぎます♪ただそれだけです♪ 静岡の駅の北側 そこは僕がよく遊んだ場所 でも南側はたまにしか行かない♪駅南て言います なんにもないような気持ちがしてますけど違う違う なぜならば 南條建設...って知らないでしょ僕の友達の キッチンたうち...って知らないでしょ それくらいしか知らない♪」 最後の曲が終わった後には 「ま〜やっぱり日本一だね。日本全国ノリがいいところってあるんですよ。でもノリがいいだけじゃなくて、日本一暖かいって知ってる?俺も結構暖かいじゃん。そういう人が集まっている。ここがMy hometown 静岡〜!」 「そろそろ(舞台袖に)引っ込んでいいかな? 親戚のおばさん家に行って、『おばさん、帰る前にお皿洗うよ』って言うと、おばさんが『いいだよ、いいだよ』って言うじゃん。」 「そろそろ、引っ込んでもいいかな?\いいだよいいだよ/」 と、最後まで地元ならではの超ローカルトークの連発でした。 総合して、静岡が生んだ大スターとして、同じ静岡出身の者として大変誇りに思える、そんな間違いないライブでした。