(当時の専門誌によるレビューになります) 9月13日金曜日、素知らぬ顔で家路を急ぐ人の群れる街“新宿”の一角では、今まさに恐るべき計画が開始されようとしていた! 地獄からの使者、聖飢魔IIの地球侵略の最初の標的に不幸にも選ばれた新宿ルイードには、哀れな悪魔の生けにえたちが、 開場までまだ1時間あまりもあるというのにすでにあふれていた。これから行なわれようとしている恐怖のミサの結末を知っているのか、会場は異様にぎわめいていた。彼らが登場するやいなや犠牲者たち は禁断症状から逃れるための薬を求めるかのように、 強く拳を突き出し取りつかれたように首を振り始めた。デーモン小暮の笑いを交えた説教によって小羊たちは曲が進むにつれ、より従順な悪魔の手先と値していった。もう、だれも止めることはできない。 火を吹き、客席に入りこんでは、神・ゼウスの回者を捜し出し、十字架に張りつけて処刑する。信たくはない。が、この夜、忌まわしくも確実に付第一歩は成功したのだ! 追加情報として、このミサでの、悪魔組曲作品666番ニ短調は抜粋の内容および順序は、以下のようになっています。 1.心の叫び 2、DEAD SYMPHONY 3.KILL THE KINGGUIDRAH