精神と身体の双方に響き渡る音楽を生み出すoma totemは、ハードウェア主体のライブセットや催眠的なDJセッションを軸に、緻密に織り込まれたパーカッション、デジダブの影響を感じさせるハードウェア・ジャム、そして深夜帯にふさわしい知的なダンスミュージックまで、多彩な広がりをもつ作品を継続的にリリースしている。ピークタイムのクラブセットからレフトフィールドなダウンテンポ・セッションまで自在に操る彼は、sol i serps(Crisantos Castella & juns)と共にフルAVライブショー「s__olids」を制作。更に、junsと組む実験的マルチメディア・デュオ「res_」の一員としても活動し、Caterina Barbieri がキュレーションを手がける Venice Music Biennale 2025のレジデンシーに選出された。 かつてJohn Talabot主宰のレーベル〈Hivern Discs〉でレーベルマネージャーを務め、バルセロナを拠点に、彼はニューヨーク、アムステルダム、香港、メキシコシティ、ベルリン、ロンドンへと活動の場を広げてきた。同時に、カタルーニャの首都においても、ライブパフォーマー、DJ、そして時にはプロモーターとして存在感を保ち続けている。