フロリダが生んだ「キング・オブ・ファンク」、Rickey Calloway。 1970年、当時19歳だったリッキーは、マイアミのインディ・レーベルJay-Vee Recordsからシングル「Tell Me」をリリース。この一枚は30年以上の時を経て、世界のファンク・コレクターたちによって“発掘”されることになった。 2010年以降、誰からも愛されるチャーミングな人柄とともに、イギリスを中心とした欧州でのライブ活動を本格化。Funk Night Recordsからは、デトロイトの Will Sessions、NYのDap-Kingsらを迎えたコラボレーション・シングルを次々と発表。代表曲のひとつ「Stay In The Groove」は、Kay-Dee Recordsからもリリースされている。 また、マイアミの重鎮Henry Stoneとの親交をきっかけに、HSMレーベルよりアルバム『King of Funk』を発表。ファンクのみならず、労働者階級の視点を宿した彼らしいユニークなサザン・ソウルのパフォーマーとしてのリッキー・キャロウェイの魅力がある。 現在も地元ジャクソンビルから発信を続けながら、ウィル・セッションズやオーサカ=モノレールらと共に欧州やオーストラリアを巡るツアーを行っている。